大川美術館

創設者の大川栄二氏が収集した内外のコレクションを中心に、現在　約７，３００点を数える収蔵品があり、松本竣介、野田英夫のコレクションを誇り、これを軸に二人とつながりのあった画家達の作品が中心となっています。更にピカソ、ミロ、ベン・シャーン、サム・フランシスに代表される海外作品とを合わせて常設展示しています。また、『美の館』として、明治から現代までの美術を鳥瞰（ちょうかん）するコーナーもあり、特別企画展も常時開催しています。